『ポーラスα®』のご紹介

重金属等の溶出がなく、様々な環境改善に対応できます。

一般家庭から排出されるガラスびんを原料とた多孔質ガラス発泡材。大きな比表面積を持ち、透水性・保水性等に優れており、様々な機能を付加させることで用途に応じた『ポーラスα®』を形成することができます。原料がガラスびんであることから、重金属等の有害物質が溶出することもなく、クリーンなリサイクルプロセスで製品化されるガラス発泡材です。

*『ポーラスα®』は、株式会社 鳥取再資源化研究所の登録商標です。

かたろぐ2

かたろぐ3

鳥取再資源化研究所 『ポーラスα®』のコア技術のHPはこちらから。
⇒ 株式会社 鳥取再資源化研究所 コア技術


『ポーラスα®』の応用技術による環境改善

『ポーラスα®』の特性を活用した多様な応用技術により、下記のような環境改善が可能になります。

水質浄化(微生物分解)

微生物脱臭(悪臭生物分解)

リン排水処理(リン吸着材「とるりん」、回収、再資源化)

フッ素排水処理(フッ素吸着、回収、再資源化)

防草対策(軽量化、施工向上)

土壌改良(保水性、通気性向上)


微生物の力で水質浄化。

優れた微生物担体『ポーラスα®』は水のもつ浄化能力を高め、水質を改善します。

ため池などの閉鎖性水域では、自然による自浄作用が緩慢なため水質の汚濁が進行しやすく、一度汚濁すると水質改善は非常に困難です。水域の富栄養化、病原菌の繁殖、ヘドロの堆積などの水域問題でお困りの方へ、当システムは化学物質を使用せず、自然の浄化能力の活性化により水質改善を行います。

担体とは、吸着や触媒活性を示し、他の物質を固定する土台となる物質のこと。
『ポーラスα®』は大小様々な大きさの孔を持つため、バクテリア・原生動物・後生動物が共存しやすい環境を提供できる土台となります。

水質浄化

『ポーラスα®』水質浄化用【カタログPDF】

鳥取再資源化研究所 『ポーラスα®』水質浄化のHPはこちらから。
⇒ 株式会社 鳥取再資源化研究所 『ポーラスα』水質浄化


高性能で低コストな脱臭用。

多機能ガラス発泡材『ポーラスα®』は脱臭施設のトータルなコストダウンを実現します。

アンモニア、硫化水素等の臭気が発生する堆肥化施設等では、悪臭除去が行われていますが、従来の脱臭装置は施設費がかさむうえに除去能力も十分ではありませんでした。鳥取再資源化研究所では『ポーラスα®』を微生物の担体(住みか)として利用した微生物脱臭装置を開発し、脱臭能力の向上及び施設費の大幅な低減を実現しました。

脱臭

『ポーラスα®』脱臭用【カタログPDF】

鳥取再資源化研究所 『ポーラスα®』脱臭のHPはこちらから。
⇒ 株式会社 鳥取再資源化研究所 『ポーラスα』微生物脱臭


リン資源をリサイクル

高性能のリン酸イオン吸着材『とるりん®』による、維持管理が容易なリン回収システムを提案します。

近年、化学肥料の原材料として重要なリン資源の不足が問題となっています。一方、生活排水等に含まれるリンは環境への配慮から排水処理でリンを除去する必要があります。『とるりん®』の優れたリン吸着能は排水から回収したリンを肥料として再利用する次世代のための循環システムを実現しました。

リン除去

『ポーラスα』リン吸着材『とるりん®』【カタログPDF】

鳥取再資源化研究所 リン吸着材『とるりん®』のHPはこちらから。
⇒ 株式会社 鳥取再資源化研究所『ポーラスα®』リン排水処理

*『とるりん®』は、株式会社 鳥取再資源化研究所の登録商標です。


フッ素資源をリサイクル

高性能のフッ素吸着材による、維持管理が容易なフッ素回収システムを提案します。

フッ化水素(フッ素)はガラスの表面処理や金属の洗浄をはじめ様々な分野で利用されていますが、人体に有害なため環境基準が定められています。一般的なフッ素除去技術では産業廃棄物の発生と排水処理が課題となっていますが、鳥取再資源化研究所のシステムは排水中のフッ素を有価物として再資源化することを可能にしました。

フッ素除去

『ポーラスα®』フッ素吸着材【カタログPDF】

鳥取再資源化研究所 フッ素吸着剤のHPはこちらから。
⇒ 株式会社 鳥取再資源化研究所『ポーラスα®』フッ素排水処理


防草対策の新提案

近年、多く見られる地上設置のソーラーパネル。安定した発電を維持するためには適切な防草メンテナンスが不可欠です。

1.ソーラーパネルの大敵『ホットスポット』

パネルの一部が雑草などで遮蔽されて影が出来ると、その部分が電気抵抗となって発熱しパネルの破損が起きます。この現象をホットスポットといいます。

2.対策したのに生えてくる!? やっかいな雑草

雑草対策の代表例として様々な方法があります。代表例とその特徴は下記の通りです。

雑草対策 メリット デメリット
除草剤の散布 初期費用が安い ランニングコストが非常に高い。農地近くでは使用できない
防草シート 施工が簡単 ピン穴やシートの破れ箇所から草が生える。撤去時には産廃費用が発生する。
防草ジャリ 入手が容易。施工費用はまあまあ安い 防草効果が限定的
種子吹きつけ クールダウン効果が期待できる。 施工費が高い。種子が定着しないことがある。気象条件により枯れる。

3.高い防草効果 『ポーラスα®』

『ポーラスα®』は、防草効果を高めるよう特殊な発泡形状に成形したガラス発泡材です。施工が簡単で防草効果が長期間継続します。

『ポーラスα®』防草対策用【カタログPDF】


土壌改良

『ポーラスα®』を乾燥地土壌に混合することで、農業の節水と収量拡大が実現できます。

『ポーラスα®』が持つ様々な細孔が空隙となり、適切な水分と空気を土にもたらし点滴灌漑を導入しても更なる節水が可能となるしくみです。

『ポーラスα®』は、他の土壌改良応用技術と比して長持ち、安価、簡単というメリットがあります。

特徴と課題 『ポーラスα®』の優位性
ポリマー系保水材
  • ・高い保水性
    ・2年ほどで使用できなくなることがある
  • ・使用後、石油化学製品のポリマーは取り出したほうが良いが、土壌と混ざるため除去が困難
    ・高価
  • ・『ポーラスα®』は10年以上利用が可能
  • ・『ポーラスα®』は無害であるとともに組成が砂に類似しており、長期にわたって土中にあっても安全
パーミキュライト
  • ・加水雲母類を600~1000℃で焼成したもの
  • ・孔隙率が90%以上であり、土壌の透水性の改善に用いられる
  • ・通気性や保水性などの改善効果も期待できる
  • ・『ポーラスα®』は土壌に対して1割程度で済むが、バーミキュライトは2割が必要とされる
  • ・バーミキュライトは吸水に時間がかかるという特性があるが『ポーラスα®』はそのような特性が無い
珪藻土
  • ・品質にムラが出やすい
  • ・高価
・『ポーラスα®』は価格的にメリットが出やすい
ピートモス
  • ・強酸性
  • ・補肥剤
  • ・価格が上昇しつつる
  • ・品質にムラが出やすい
  • ・一度乾燥すると保水性能が落ちる
・中性に近い
・乾燥しても保水性能が落ちない
・ピートモスは水を含み空気層が小さいが、『ポーラスα®』は大きな空気層を作り出せる

鳥取再資源化研究所 土壌改良のHPはこちらから。
⇒ 株式会社 鳥取再資源化研究所『ポーラスα®』土壌改良


ポーラスα®』についてのお問合せ

『ポーラスα®』に関するお問い合わせは、ホームページの  お問い合わせのメールフォーム からお願いします。


リンク

『ポーラスα®』製造元 ”株式会社 鳥取再資源化研究所” の
ホームページはこちらからどうぞ

 ⇒ 株式会社 鳥取再資源化研究所(http://www.t-rrl.jp/)